ガンダムMK-Ⅱフルボディ制作

お疲れ様です。

GUNSTAさんのゼットコンに参加してる作品です。

いろいろ忙しかったので今回コンテスト参加しないつもりでしたが急遽参加する為に制作しました。

時間のない中でどう間に合わせるかが一番の課題でした。マークⅡはすでに組んであったので、①モチーフを決め、②接続加工がいらないキットを決め、③どこかで間に合う程度に面倒な加工をする覚悟だけして始めました。

モチーフはFAマークⅡ、ポン付キットはコアガンダムⅡで。ゴツめなサターンアーマーを着せとく辺りが初期案であとはいじりながら決めようと考えました。

初日くらいの画像。薄い…

アーマー感ゼロだったのでなんかしらの厚みが必要だろうと思った。

前面に突き出したフロントアーマーと胸部装甲は必要だ。胸部装甲はジャンクを骨組にパテで成形。最後に塗装しながらガタつきを修正。フロントアーマーはウィングゼロ炎のリアアーマーを時間ないので接着、パテでディテールダウンしました。かかとの安定感最悪だったので切り飛ばして百式（ルナゲイザー）の足の甲を貼ってパテで合わせました。パックパックはシェザールジェスタAを2ピン接続に加工。これ勿体ない。UC感出したかったから仕方ない。

出来上がったのがこちら。立ち上げ塗装で重みを出しつつデカールで色を増やすことが前提条件でした。割とクオリティ高そうには見えるのでは？なんてなんて。自分の中の制作感覚としては塗り分けもほぼしてないので、ちょっとパーツ多めの素組に塗装したくらいのものでした。

撮影がかなりのぶっつけ本番でして…ほとんど動かない。まぁ当然ですね。何も可動チェックしませんでしたし。普段の自分ではあり得ませんが仕方ない。急いでたので。

このポーズでかなりギリギリ。フロントアーマー動かせるようにすればよかった。まぁ立ち姿重視ということで。

2件程指摘を受けましたが画像が暗いと言う声がありました。そうなんです。カメラの知識がない上にあまりやらない暗めな機体色、撮影環境が変わったというのが影響して撮影がダメダメでした。最終的に画像の露出上げてガンスタさんの方は貼り直し。指摘されるのは仕方ない。要研究。

ネーミングはワインの味表現から。あと着脱じゃなくてボディとして作ったので。

説得力のある名前は大事だと思ってます。

ちょっと納得のいかないところも多い制作でしたがいろいろ割り切ってコンテスト本戦行けてほんとによかった。甘えられませんが妥協もいい勉強になりました。次回作はこだわっていいもの作りたいです。