副店長記

日記みたいなもの。

お引越し

お疲れ様です。

まだまだ片付け必要なところ多々ありますが引っ越しました。

一応僕は転勤族なんですけどあまりないので子供も大きくなってきて手狭になってしまったので戸建てに引っ越ししました。

元々この話が出てきたのが一年位前で資金を貯めつつちょいちょい物件見たりしてました。

そろそろいいだろってタイミングと子供らの夏休みに合わせてやっちまえってことで。

 

目的

①単純に広いところへ引っ越し、ゆとりを持って生活。

②息子らの学校が支援級に通う都合上学区外だったため学区内に引っ越し毎日の送り迎えの軽減させる。

③子供部屋を設けてそれなりに自立を促す。

 

EX目的

模型部屋を作る!!

 

とまぁこんな感じ。

僕は毎朝子供を学校に送ってから出勤していたため朝から忙しかったし、送り迎えが必須という環境は子供のためにも良くないだろうと妻とも話した。やっぱり通学という自立と友達とのコミュニケーション大事だよねと。学区内は外せなかった。

 

7月に入ってから予めネットで予備知識を蓄えてから不動産屋へ。ないんですよ、学区内。

あってもやたら家賃が高いとか、海外出張中の借家で4年で退去とか、ほとんど今と間取り変わらないだの条件悪かった。

 

そんな中で学区からちょい外れるくらいの物件を紹介してもらった。築年数僕の一個上だけどいいじゃない。即決レベルじゃないか。

 

僕「学区内じゃないけどここどう思う?これ以上の好条件無いと思うし小学校通うのは後○年を限定重視するよりもその後は何も問題ないからここでいいんじゃないかな?」

嫁「あなたが朝送って行くのが苦じゃなければわたしはここがいいと思うよ。あなたが朝大丈夫なら。」

マジか…。2回言ったぞ。

職場も遠くはなるけどまぁいいか。通えない距離ではないので学校に相談はしてみようと思いつつ「ここでお願いします。」いざ内見へ。

見た目とかはまったく気にしないので中身はどんなものかと思ってたけどなかなかいいじゃな〜い。風呂、キッチン、トイレはリフォーム済みだったしコンセントの数も多い。

 

玄関入ってすぐ3畳の窓有り、コンセント有りの納戸がありここを頂こうか…グフフ…とか思ってたら、嫁「ここ模型部屋にすればいいじゃん」願ったり叶ったり。「わたしここにするから(8畳)」…おっふ。まぁよい。

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まだ前の方が退去したばかりということですぐ契約できないし保証会社に登録しなくちゃいけないのでその手続きだけしといた。

登録完了後契約日はこちらから連絡するということで一旦おしまい。

 

7月後半はいろいろあって契約どころではなかったので8/2に契約、21から入居でまとまった。

 

さあ、ここからが本番!!

引っ越し業者に見積もり来てもらって24日に決定。およそ20日間の準備時間。

とにかくものを捨てるとこから始めました。

家族は8/6から実家に帰省。子供いたら絶対出来ないので助かる。

 

もう、とにかく捨てまくった。押入れ単位で捨てて捨てて捨てまくる。なんとなく捨てがたいものが多く無駄に保管してたものも全て捨てた。引っ越しまでに捨てたゴミの量は最終的にゴミ袋換算40ℓ×100枚=およそ4000ℓに及ぶ。どこにしまってあったのか不思議な数字だ。

 

これ以外にもベッドなど要らない家具や粗大ゴミにあたるものの処分があった。これは義兄に協力してもらうことになった。ここで業者さんに処分してもらうより車借りて地元に持って行って処分したほうが安上がりだと。

 

プチオフ会して息抜きしつつ順調だと思われた引っ越し準備だったが終盤に差し掛かり、あと大きいものの処分と押入れ一個分くらいを残して事件が起こる…。

 

8/19父が他界する。(前回投稿)

ショックで気落ちしてしまったのとスケジュール変更が発生するのでは?と思ったら手が進まなくなった。元々引っ越しのために20〜22、24を休みにしていたので20日は実家へ、その夜から21にかけて義兄とゴミ捨ての約束をしていたのでトンボ返りして20時頃に合流。元解体業者の仕事の早さに感動しつつ作業終わってから父親亡くしたもの同士酒飲みながら話してる内に誤算が発覚。21日は土曜で処理場が11時までだった。間に合わなかったらテラスに置いてくれることになって後日捨てに行くということで落ち着き寝た。

 

21日朝8時からレンタカー借りに。平台の2トン車。朝とはいえ2階から平台一杯に物詰めるとクラクラしてしまった。気温30℃くらいはあったのでは?ここで義兄には先に地元に向かってもらい僕は不動産屋開くのを待って鍵の受け取りに。

電力会社に連絡するの忘れてたので通電を待ってから地元に向かう。

なんだかんだで12:30頃到着したらゴミ処理場には間に合ったらしくキレイさっぱりゴミはなくなった。義兄には感謝しても仕切れない。割と立ち直りは早かったほうだと思うけど一人では挫けてたかもしれない…。

軽く買い物して家族達と新居へ。また義兄と飲んで22、23の葬儀関係に翌朝向かう。

 

父の葬儀を終えた23日夕方前両隣に挨拶に。片方はなんと大家さんなのだ。ふんわりした雰囲気の方で「借りてくれてありがとう〜」といい人そうだった。アパート経営と違って戸建ての賃貸経営は借手が居なければ収入無くなってしまうので大変なんだろう。

翌日の立ち合いのため休む間もなく僕だけ引っ越し元へ。新居が通り沿いで往復する予定だそうで待機してなきゃいけない。ソファーで寝た。

 

24日、8:30から業者さん来て立ち合い。プロの仕事に感動しつつ一回で積み込み終わってしまった。2台で来たそうだ。頭から水被ったんじゃないかというくらい汗かいてる人いてほんと頭が下がる。

なんだかんだで午前中で搬入も終わり自転車買いに行く予定でしたが収納込みのTV台と積みプラが片付かないと何も出来ないということで全力で片付けることに。

 

TV台組んでから嫁はTV周りを僕は自分の部屋を全力で。子供達はゲーム。

予め買っておいたラックを組み積みを片付けていった。あれだけあった箱が3畳のスペースに吸い込まれるように片付いてく様を見て嫁はどうして入るの?と不思議そうだった。さすがに入りきらない物もあるので子供部屋の絶対手の届かない収納を借りた。ほどほどに暮らせる状態にはなったのであとはコツコツやることに。

 

仕事しながら4日目になんとか現状最大形にできるところまで、模型部屋完成。窓コン取りつけはナマモノ過ぎて結構我流。後日来たエアコン取り付けの業者さんにも聞いたけらいざ取り付け行くと難しいケース多いらしい。

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積みラックはキャスター可動式。この裏に扉があってジャンクパーツが保管されている。机に塗装ブース乗ってますが、シェルフワゴン届いたら窓寄りに設置されます。f:id:fukuten1126:20210902142239j:image

塗料なんかも全て整理される予定。

 

まだ子供部屋に着手しなくてはいけませんが心底忙しくてホント疲れた〜。

過去何度も引っ越ししてるけど今回程大変なのはなかったなぁ。

 

早く新しい環境に慣れてゆっくり休みたい。